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【第百二十九 追憶の欠片】 一週間遅れになって申し訳ありませんでしたm(__)m 48号の感想はぬら孫だけにさせてもらいます。 なお、この感想は49号を読んでいないという前提で書きます。 とうとう鵺の復活が本格的になってきました。 羽衣狐は歓喜し、奴良組やみんなは諦めかけますが、リクオは羽衣狐に真実を糾そうとします。リクオは父親の仇を取りに来たのと同じくらい、真実を知りに来たんでしょうね。 でも、羽衣狐にはそれはどうでもいい事なんだとも思います。確かに、鵺と会いたくても会えなかった羽衣狐は、同情の余地があるとも思います。でも、主人公派な長月としては、リクオの味方です。…………あれ?なんか言いたい事が支離滅裂(;-_-+ まあ、とにかく羽衣狐の言い分は八つ当りっぽいかな、って感じです。 羽衣狐がリクオに止めを刺そうとした瞬間、鯉伴さんが幼少の羽衣狐(の宿体?)に
刺されてる記憶が現れます。やはり、鯉伴さんを殺したのは「彼女」で間違いないよう。だから、問題は、「彼女」が誰なのかということでしょう。この時「彼女」が羽衣狐に乗っ取られていたのか、そうでないのか、わからなくなってきました。つららが考える通り、これはリクオの記憶なのでしょう。……あれ?何で鵺のカケラにリクオの記憶が写るんですか?羽衣狐はともかく、鵺とリクオは他人じゃあ? 竜二さんや魔魅流くんの助けを得て、破軍をぶっ放つゆら。見事、羽衣狐を拘束します。実は、ゆらは潜在能力だけだったら秀元さんより上だったりするのかなぁ、とか考えてます。なんとなくなんですが(^^;) そしてリクオの祢々切丸が「彼女」を貫きます。ここ、ちょっと意外でした。リクオはあれだけ「彼女」と話したがっていたので、話が聞けるまではやらないものかと。 ………………でも、最後のあれで全部吹っ飛びました。 「お父様」 って………………………………………………………………………………本当に!? だって、「彼女」が本当に鯉伴さんの娘、つまりリクオの姉だったら、色々と問題が出ますよね?組員だって、羽衣狐見てもそんな反応しませんでした。何より、総大将と若菜さんが「彼女」について知らないわけないです。いえ、若菜さんに関しては「彼女」がお妾さんや先妻の娘だった可能性もあるのですが、総大将はおかしいです。彼にとっては自分の孫娘のはずですから。なのに、ただ「知った顔」というだけでは確実におかしいです。 皆殺し地蔵の記憶改竄? そこまでくると何でも有りになってしまいそうな………(・・;) とにかく、最後に何もかも持って行かれた気がします。 以上です。次の感想は来週までにあげられるよう頑張りますm(__)m PR |
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