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空知先生の読み切りです。 何と言うか…………とにかく色々凄かったです(*_*)まず文字が多いんですよね~。読み切りなのに(^!^) でも、一番凄いのはやっぱり設定とストーリーです。 「機人化」とか「機功悪漢」とか、凄くて凄くて。 あげくの果てに「学園決戦兵器」とか、150年前から「永久廊下」の番長ですよ番長!ってか番長がちょっと曲解されているような( ̄□ ̄;)!! 番長の封印は委員長が解いちゃうし。番長は小さくなってるし、空知先生やりたいほうだいです。 常に寸止めな機功悪漢も出てくるし、「ホワイトベース」な先生(見た目けっこう馬です)もいるんです。この時代の他の学校はわかりませんが、とりあえずとんでもない学校だと思います。 でも、空知先生らしく本質は人情話なんですよね。委員長にとっても茂布くんにとっても番長は友人で、彼の青春を守ろうとするし、人質になった静さんのところに、番長は向かうし。 それにしても滑川さん、
番長の舎弟の舎弟の舎弟の舎弟って、遠いですねぇ。 みんなそれぞれ格好いいですが、個人的には150年番長の「たけちゃん」を、機人化して待ち続けた白馬が一番格好いい気がします。そしておニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」と共に力を取り戻す番長!!ベタ?だけど燃える展開です)^o^( でも、番長……。 「雨だったけど気にしなかった」。これは別にいい。「雷も落ちてきたけど、たけちゃんは気にしてなかった」……ちょっと待って。「以来たけちゃんは体内に蓄積された雷電を操れるようになったけど、それもあんま気にしてなかったな~」それは気にしろぉぉぉぉぉぉぉ!!!( ̄□ ̄;)!!……以上、長月がどうしてもやりたかった流れです。気にしないでくださいm(__)m 色々すっとばしますが、この読み切りかなりお気に入りです(*^_^*)彼らのこれからの青春が、幸多きものであることを祈ります。 「ばんからさん が通る」の感想は以上です。 あとはぬら孫だ……。 PR |
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